【今更】2021年個人的に好きな曲【振り返り】

2022年も一ヶ月経とうとしていますが、2021年聴いてめっちゃ良かった曲をまとめておきます。

あくまで2021年「聴いて」良かった曲なので、発売日は結構前のもあるかもしれないけどご理解ください。

 

 

2021年の自分のSpotifyトップソングのほとんどがLIBROでした。アルバム通して聴きまくったのもあるけど、年をとってどんどん楽曲のクオリティが下がっていくラッパーが多い中で、ずっとかっこいい曲を出し続けられるLIBROが大好きです。

 

NF Zesshoは今年知ったアーティストです。他の曲ではアニメやゲームのサンプリングも多くて聴いていて心地よいラップ。

 

SUMMIT、及びオッドタクシー関連の三人と吉田沙良の楽曲。地味な人生でもゆっくりと元気に過ごす時にぴったり。

 

引き続きPUNPEE。いつの間にか個人的に好きなラッパー上位5人内には入るなぁというPUNPEEは安定して聴いています。バスドラ発スネア行きは懐かしい日本語ラップですね。2022年アップのFIRST TAKEのこのバージョンが最高に楽しそうです。

 

環RoyのアルバムAnyways、発売は2020年後半ですが、2021年も聴きまくりました。心の焦りが解けていくような曲が多くて好きです。

 

この時代だから生まれたZoomgals。あっこゴリラはソロだとそんなにひっかからなかったのに、Zoomgalsだと何故かめっちゃくちゃ惹かれます。単純に全員キャラが被らなくてかっこいい。

 

ザ・今風のヒップホップって感じ。昔だったらこういうの苦手だったんですけど、なんだかんだ何回も聴いてしまうから好きなんだと思う。

 

Dos Monosも去年から聴き始めたアーティスト。ドキュメンタルのオープニングにもなったこの曲は、雰囲気やら曲の構成やらでDos Monosを知るにあたってちょうどいい気がします。ずっと気持ち悪くいてほしい。

 

相変わらずイカれてるチェズマボ。ラップしてるのも、踊ってるのも、自分も、あなたもチェズマボ。誰でもないし誰でもあるので何も言うことない。

 

これもなんだかんだ聴いちゃうTohji。トラックのほとんどが息でできてるのが面白い。

 

外に出られない時代に強いtofubeats。平熱で街を歩いて笑顔でいられるまでまだかかりそうですね。

 

むしろ今までなかったのが不思議なくらいピッタリなコラボ。ラップでこのエモーショナルな歌詞をダサくなく書くの難しいよねシリーズ。

 

逆にこっちはそんなコラボある?っていうパターン。歌出しの「天気がいいね、今日。後ろにはDJ RYOW」の時点でイエーーーdodoちゃーーーん!となってしまった。

 

イントロのカットアップも気持ちいいんですが、そのあとのキックとベース(808?)の「ンーーン↓」がどんどん体が沈んでいくみたいで、でも踊りたくなっちゃうって感じで笑っちゃう。歌声もメロディも相まって良すぎ。

 

電音部、捻くれて見るとすれば、二次元コンテンツとネットで流行りの音楽だとオタク釣れるでしょ?って感じがあるものの、それだったらなんでも好きってわけじゃなく、電音部の中でも自分的には好きな曲と苦手な曲がある。ってくらい楽曲増えてきたのがとても喜ばしい。

 

アネモネっていうタイトルにはずれがない法則。上田麗奈さんの吐息の多い低い声が好きです。

 

BUCK-TICKラルクなどなど、活動歴が長くて色んなジャンルに挑戦しているバンドやアーティストは、自分がファンになった時期によって好きな曲が偏ってしまうんですが、しばらく聴いていなかったBUCK-TICK、どうやら2年くらい前から私の好きな感じに戻っていたみたいです。今後もちゃんと聴きます。

 

東京事変のアルバムMUSICは2021年発売。動画はアルバムの1曲目と最後の曲だけですが、2曲目の毒味もビートが重くて良かったです。

 

マッキー復帰第一弾アルバム。2曲目のハロー!トウキョウが好きなんですが、1曲目の終わりからの繋がり、盛り上がりが素晴らしいので、できればアルバム単位で聴いてほしい。

 

 

 

以上です。色んなジャンルを聴いてるつもりですが、結局いつもジャパニーズヒップホップが多めになりますね。

今年も沢山素敵な音楽を聴きたいです。