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温室育ち

以前書いたこの記事。

tessei417.hatenablog.com

 

CDは買うと高いなぁ。iTunes storeで音楽ダウンロードしたいけどAACの256kbpsって音質悪い気がする。moraだとAACの320kbpsだからそっちの方が音質いいかな!

でも実際音源聞き比べても違いがわかんない…。じゃあ波形で調べてみよう!

違いが……ほとんどない……。

っていうブログでした。なるべくCD買うけど、ダウンロード購入のときはmora使えば無難かな~みたいな。

 

で、しばらく経ってからもう一回『CDからiTunesにmp3(320kbps)で取り込んだ音源』『iTunes storeからダウンロードしたAAC256kbpsの音源』『moraからダウンロードしたAAC320kbpsの音源』を聴いてみたんです。

そしたら地味にmoraが音質悪い気がして…。大した音響設備で聴いてないのでそんな気がする程度なんですけど。

 

そもそもmoraからダウンロードしたデータ、320kbpsって書いてあったのに319kbpsって表示されているのが気になってたんです。

色々調べましたら、それは可変ビットレートじゃないか?という記事が出てきました。

ヤフ○知恵袋で見つけました。

 

 

可変ビットレートとは、その名のとおりビットレートが一定ではなく、常に変化する方式だそうです。手抜くときは手抜いて、やべぇ音が来たときはビットレート高くするみたいな。よくわかんないけど。

可変ビットレートを使えば品質が良くなる(?)らしいのですが、moraはそれを取り入れてない、可変ビットレートじゃなく固定ビットレートだ!と一応書いてあるそうです。でも数値が320kbpsでぴったり出てこないってことは可変なのでは?っていう。

 

つまりmoraってもしかして固定ビットレートと言っておきながら可変使ってんじゃない?そして可変はビットレートがブレるから、もしかしたらこれが感じた違和感の原因じゃない?と思っていたら、こんな記事を見つけました。

av.watch.impress.co.jp

 

今やアニソン界でも大活躍のクラムボンのベース、ミトさんがコメントしております。

「可変ビットレート使わない方が音良くない?」みたいな。ブログ内でもはっきりとした結論には至ってませんが、そんな感じの記事です。

 

なるほど、やっぱり音楽に関しては可変は使わないほうがいいんだな!そこも気をつけよう!と思っていたら、iTunes storeで売っている曲も可変ビットレートを採用しているらしいです。どないやねん。

確かに、iTunes上で見ると256kbpsと表示される楽曲を、iTunesではないところに移動させてからプロパティを見ると、ビットレートが278kbpsになっていました。しかも数値高くなるのかよ。なんなのよ。

 

音質良いような気がしてきた278kbpsのiTunesのデータ、音質悪い気がしてきた319kbpsのmoraのデータ、もうどうしたらいいかわからん。

 

 

そんな中、あることを思い出しました。

曲作るときに、コンプレッサー(音をギュッて圧縮するやつ)のかけ方が下手くそだと、音がモワッとするんです。

ン!って音を

パァァン!にするのがコンプレッサー。音の大きさを揃えるイメージ。うまく使えば結果的に音が大きく感じます。

なんかそのコンプレッサーのかけ方が下手くそな時と同じ気がする。ってことで、今回は音の発生するときの勢いを調べました。

 

こちら前回と同じく、上から
『CDからiTunesにmp3(320kbps)で取り込んだ音源』
iTunes storeからダウンロードしたAAC256kbps(278kbps?)の音源』
『moraからダウンロードしたAAC320kbpsの音源』です。

f:id:tessei417:20161018235116j:plain

楽曲も前回と同じくラブライブサンシャインの『Guilty Night, Guilty Kiss!』。

 

普通に歌が入っているあたりは3つとも0dBをキープしてるので、イントロの少し静かな部分で比べてみます。

 

この曲、一番最初に「シュッ」って音で始まるんですけど、その瞬間がこちら。

f:id:tessei417:20161019000114j:plain

iTunes storeが一番「シュッ!」って言ってるのがわかりますでしょうか。-2.92dBです。

比べてmoraは-3.33dB。ほんの少しですが音が小さいです。

 

そのあと、「wowwowwo~」みたいな事言い出して、それに少し重なる感じで、曲のメインとなる音が「ジャン!」と鳴った瞬間。

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他は0dBになったのに対し、moraだけ-0.03dB。しかも結構長いこと-0.03dBのままでした。長いって言っても一秒もないんですけど、この実験はその一瞬が大事。

 

思っていたとおり、moraは若干音が遅れて大きくなることがわかりました。音が出た瞬間の「パンッ!」の「パ」が弱い、ような、気がする。

単純に音量とそのタイミングでしか比べていませんが、この音の発生する早さももしかしたら音質に関わってきているかもしれません。

 

 

【結論】

そこまで音質気にするんだったらそもそもmp3だのAACだの言ってるのが間違い。CD買えって話です。

前までは「iTunes storeの音質が悪い気がする…」って言ってたのに、今では「256kbpsなのに確かに320kbpsと変わんないな!」って感じですし、moraも別に悪くはないかなーって感じです。音質悪いと感じたのは楽曲そのものの問題だったかもしれませんし。

なので、楽曲ダウンロードはiTunesでもmoraでもほとんど同じってことで。自分は急遽必要になった曲はiTunesで買おうかな。でもなぁーどうしよう。肝心な欲しい音源がmoraになかったりするんだよね。

 

 

ふわふわした結末は大好きな音楽を聴いて逃げ切れ。

せっかくなのでクラムボンで。バイタルサイン最高ですね。

 

 

 

たぶん今回も色々間違った研究結果だと思いますのであまり参考になさらず。

こういう実験はよく「結局自分の耳が頼り~」みたいな終わり方しますが、ホントそのとおりだと思います。自分で音に違和感なければそれでいいかと。