心ぴょん吉

今週木曜日、しゅきしゅきナイトです。

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ANIME,VOCALOID & ALL "SYUKI-SYUKI" MUSIC!
しゅきしゅきナイト

2016.09.08(THU)
20:00~24:00
DOOR ¥1,000(1drink)
@Bar&danceclub FACES(盛岡)

DJ's
イモゴシック
かぬか
鉄生
BABOO
りかりん★ a.k.a.リカコ14歳

しゅきしゅきナイト - twinvite

 

前回のスペシャルと変わって今回は通常営業。

しゅき勝手にしゅきな音楽で平日を盛り付けます。

 

 

 

>>>>区切り>>>>

 

 

 

「そういう」イベントには、「そういう」お客さんが集まりやすくできていると、常日頃考えています。

柄の悪い出演者が大勢出るのであれば、柄の悪いお客さんが集まるし、可愛いブリブリな女の子ばかりが出演するのであれば、それを狙ったおっさんが集まります。

 

僕は昔、自分が出るアニソンクラブイベントを「コスプレのお客さんが目の保養になりますよ!」とか冗談交じりに宣伝したことがあります。

実際嘘ではないし、もし本当に可愛いコスプレだけが目当てのお客さんが来たとしても、そいつらさえ俺たちのDJで魅了してやるぜ!とか安易なこと考えていたんですけど、今思うとちょっと気持ち悪いというか、目的と違った告知文句言っちゃったなって反省しています。

 

どういう宣伝をしたら、どういう人がどういうタイミングでその情報を見てくれて、その中で何人が実際に足を運んでくれるのか。どういう内容で続ければ、どういうお客さんが付いてくれるのか。

儲かる儲からないは別としても、お客さんがいる以上は客商売なので、そういうところをしっかり見定めてやることは当たり前ですよね。媚びすぎてブレるのは注意です。

 

バカな話、最高の出演者が、最高の音楽をやっていれば、最高のお客さんが集まるのではないでしょうか。最高だな。

 

でも、どんなにこちら側がお客さんのターゲットを定めていても、動員数が増えるにつれ、どうしても周りに迷惑をかけすぎてしまう超悪いお客さんっていうのも出現する確立が高くなります。

遭遇しちゃったら仕方ありませんけど、なるべくその確立を下げるために、結局は清純に清純にやることが一番の安全策かなと。不純にやれば不純な人も近づいて来やすいです。

 

 

では、今日宣伝したしゅきしゅきナイト、一体どんな客層をターゲットにしているのか。

 

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うさぎです。

DOOR ¥1,000(1人参)のイベントとかどうでしょうか。

 

 

 

 

 

木曜日は真面目にDJします。